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懐かしき、あの頃(第2章小さな命)

タルトが家に来て、2日目。異変が起きました。
その日、朝からあまり元気がなく、食欲もありませんでした。しばらくすると…嘔吐をしたのです。吐いたものは、そうめん状の生き物でした。もちろん、それを持ち、すぐに病院!診断結果…
犬回虫と診断。ようは、寄生虫の一種だったのです。虫下しの薬を貰い、飲ませ、次の日、大量の回虫が…よく、こんな小さな体にいたのかと思うほどでした。
一段楽したのもつかの間でした…
食欲も相変わらずなく、嘔吐もし、あげくには、下痢もするなどして、元気がありませんでした。またもや病院へ!
血液検査の結果…
パルボウィルスに感染!感染力が強く、特に、生後3ヶ月ぐらいの子犬では、死ぬ確率の高い、病気。
それを聞いた時、一瞬目の前が暗くなりました。先生からも覚悟をするようにも言われ…どん底に落とされた気分でした。
もちろん、即入院!しかも、他の犬に感染してはいけないので隔離。(ICUみたいな感じ)
タルトの小さな体と命は、戦い始めたのです。
治療は、絶食治療!もちろん、水分も取りません。命の綱は、点滴のみ!育ち盛りの子犬にとっては、とても過酷なものだったに違いません!
あんだけ、コロコロしていた体は、日に日にやせ細り、3日目には、骨と皮状態でした。嘔吐に血便と…症状も悪化!レベル的に一番酷い状態でした。
そんな、状態になりながらも…私たちが面会に来る度、ヨタヨタ立ち上がり、尻尾を振るんです。もちろん、隔離しているので、触ることは出来ません。それを見る度に、涙を流しながらも、私は、頑張れ、病気なんかに負けるなと、心の中で強く願ってました。
先生が、
「ここ何日かが山場」だと言いました。それを越せば、助かる確率も上がるので、希望の光が見えた感じでした。
それから、2、3日し、何とか山場も超え、少し安心した頃の朝方、一本の電話が…それは、病院からだった。内容は…
「夜鳴きがうるさく、点滴のチュウブをかじったり、抜いたりして困ってる」と言う事だった。
思わず、電話口で笑ってしまった。
病院に迎えに行き、一様、仮退院ということで、一週間ぶりに我が家へ、帰宅!
自宅治療としては、食べるだけ、ご飯を上げるというものだった。そんなのは、簡単なことで、仮退院から退院になった。
よく、小さな体で頑張ったと拍手を送った!   つづく

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コメント


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つづき楽しみにしてますね^^

以前、ペットショップで購入した犬が
パルボに感染していたからと言って
返却→他の健康な犬と交換した・・と言う
方の話を聞いたことがあります。
その後、そのショップにその子はどうなったのか
尋ねましたが、曖昧な返事をされた記憶がありますね・・・
これが「犬」と言う生き物を消費者と言う立場の人間の売買のあり方の現実なんだろうかと思って、悲しい気持ちになったことがあります。

我が家にも同じ保健所から来た子、あと繁殖引退犬と呼ばれる子が居ます。
おのおのに疾患がありますが、犬は飼い主を選べません、しかし人間は飼い犬を選べるんですよね。
どんな飼い主であっても従順になれる犬達の運命が本当にどの子も幸あるものであって欲しいですね。
タルトちゃん、小さな体で本当に頑張ったんだね。
そして裕子さんと出会う運命だったんでしょうね。
クサイ言葉だけれど、これから人間と幸せな生涯を生きるために裕子さんと出逢ったんだろうと思いました^ー^b
  • みわ
  • URL
  • 2006年08月15日(火)00:21 [編集]

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